« W杯:ベスト8残り8試合 | トップページ | W杯:ベスト4残り4試合 »

2010年7月 4日 (日)

決済時にカード会社番号が必要なケースが増えて面倒に

最近、いつも使っているクレジットカードで決済しようとすると、「申し訳ありません。手間取ってまして、少々お時間をいただいています。」となる状況が急に増えました。

場合によっては、昔なつかしのインプリンターで「ガッシャン」とやる必要があるなど、不便なことこの上ない。

ただ、春先まで問題なく使えていたのに、5月以降、急に増えたのでおかしいと思い、いろいろ事情など調べてみました。

いつものカードとは、たまにこのブログでも取り上げているアメックス(出かけるときは忘れずに)です。

「いつも使えてるはずなんですが。レジにも青い四角のシールが張られてますよね?」という具合に突っぱねるのですが、たまたまレジの事情を知る機会を得ました。

なんでも、カードの端末に「カード会社番号を入力してください」と表示されてしまい、その先の対応に四苦八苦しているとのことでした。

しつこいですが、いつものカードはアメックスです。アメックスはすなわち、アメリカンエクスプレスです。海外のカード会社です。

ジャック・ニクラウスがテレビCMに出演していたころにあこがれて、社会人として入社2年目の春ごろ、ダイレクトメールの案内により申し込んだ、人生初のクレジットカードです。

当初はあまり使える場所が少なくて、そんなものかな? とも思っていました。後に、会社の福利厚生施設の会員証にセゾン/VISAカードが付くまで、アメックスオンリーで過ごしてました。

余談ですが、このときのセゾン/VISAは、のちに福利厚生施設の契約解除によりプロパーカードに切り替わり、10年以上保有しましたが、みずほ銀行のイシュアカード(みずほマイレージカードセゾン/VISA)を持つことになり、「同じものを2枚持つ必要はない」と勘違いしてプロパーカードを解約するという苦い経験となりました。

もっとも、今年の6月18日の貸金業法のことを考えれば、同じ業者のカードを複数持つ必要性はない、という判断は正しいとも思いますが。

話を戻します。

アメックスは元々、それほど多くのお店で使えるカードではありませんでした。それが、JCBと提携することにより、一気に利用できる店舗が増えました。

すなわち、アメックスを、JCBとして扱うことで、カード決済が可能になるお店が増えたのです。

振り返ると、今回、端末レベルでトラブルになった店舗は、アメックスと直接契約しておらず、JCBとして決済していたお店だったのかも、という印象です。

それでも、以前はそれほどトラブルはなかったように思います。以前は、自動的にアメックスをJCBと認識して決済されていたはずです。カード決済レシートを見ると、「カード会社:JCBグループ」と表示されてました。

それが、5月以降のある時期から、自動認識されなくなった感じです。

自動認識されないため、読み取ったカードをどのカード会社として扱うか、端末を操作する一手間が増え手しまったのでしょう。

ちなみに、カード会社番号(KID)は、JCBが102、アメックスは107のようです。

端末ごとに契約しているカード会社が異なるでしょうから、おそらく、アメックスを決済するさいには102を入力していただくことが増える、のかもしれません。

このような対応が必要なのは、一部決済会社の端末のようで、他の会社の場合は、まだ自動的に認識してくれたり、正式にアメックスとして扱ってくれたりもしますので、一手間かかる不便は一時的なものであってほしいなと思いました。

ちなみに、6月に貸金業法が完全施行されましたが、この業界事情と関係があったのか? それとも決済会社の方針変更があったのか? 実際のところは正直よくわかりません。

« W杯:ベスト8残り8試合 | トップページ | W杯:ベスト4残り4試合 »

クレカ&電子マネー」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。