よく見る夢なんですけど
夢って、自分が将来なりたいことや、目指していること、のほうではなく、寝てるときに見る、起きた後覚えているストーリーのほうの夢のことです。
昔から良く見る夢、最近見る夢を含めると、おおむね3つに大別されます。
1つ目は、単に、親に叫ばれてる夢です。
自分の名前を叫ばれてる。
怒られているのか、呼びかけられているのか、不明です。
ただ、ひたすら、親に呼ばれる。
まだサラリーマンだったころ、忙しくてほとんど親と話をしていなかった時期に見ていたように思います。
2つ目は、大学を受験している夢です。
高校、大学を含めて、学生としての生活に未練があったのかもしれません。
面白いのは、この夢を見るたびに、通っている大学が違うのです。
実在する大学が、いろいろ出てきます。
あまりにリアルで、本当に願書出して勉強して、合格したので入学金や授業料を支払わないと、という瞬間に起きてしまって、ああ、夢だったと気が付きます。
3つ目は、雑誌編集者に復帰している夢です。
昔の同僚が出てきたりします。
締め切りに追われているのに、著者さんから原稿が届かず、悩んでばかりいるシーンが再現されます。
こりゃ本気出さねば、みたいなシチュエーションになると目が覚めます。
1つ目はともかく、2つ目、3つ目のパターンのときは、起きた後、現実の自分と整理をつけるのに、たまに時間がかかるときがあります。
見た夢がリアルすぎて、大学行かねば、とか、本当にあの仕事は関係ないよな、とか、思うこともあります。
私自身、大学を卒業してから23年、編集者としてのサラリーマンを辞めてから9年が過ぎました。
なぜ、似た夢を何度も見るのか、ちょっと不思議です。分析してもらったほうがいいでしょうか???
« いよいよ大本命モバイルSuicaがスマートフォンへ! | トップページ | 首相辞任の言質と差し違えで不信任否決 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 履修計画:春期卒業論文本指導申込を済ませました(2021.01.16)
- 年末の歌番組を総括する(2021.01.07)
- 新年のご挨拶・2021年(令和3年)(2021.01.01)
- 波乱の2020年の終盤に日経平均が今世紀高値更新(2020.12.29)
- 2年ごとの恒例,野村総研の富裕層調査が出たところで富裕層の定義について深堀する(2020.12.22)