« 不景気だからこそ資金計画、運用計画が必要 | トップページ | 英語、英会話はまさにうってつけの生涯学習 »

2014年11月17日 (月)

日本株ポートフォリオから毎月配当を効率よく安定的に受け取る工夫とは

11月も中ごろを過ぎました。

この時期になると、3月期末銘柄の中間期、9月期末、そして6月期末の第1四半期、12月期末の第3四半期の決算短信が出揃います。

自分の日本株ポートフォリオ運用の場合、ほとんど配当利回りだけを重視した運用をしているのですが、それでは芸がないので、念のため各短信の売上、営業利益、経常利益、最終利益の各伸びと、1株利益と予定配当額の差の確認くらいはやってます。

今の時期は、上記の4か月分の短信のうち、配当利回りが高いほうから合計50銘柄ほど確認します。

その中には当然、いま現在保有中の銘柄も含めます。そして、乗り換え候補を探します。乗り換えたいと思う銘柄が見つかる場合もありますし、見つからない場合は保有済み銘柄の保有期間がさらに延びることになります。

念のために書きますと・・・。

来月12月中旬の場合は、4月期末銘柄の中間期、10月期末、1月期末の第3四半期、そして7月期末の第1四半期。

その次の1月中旬、それぞれ1ヶ月分づつずれた期末の各銘柄になります。

また、決算短信チェックのほかにも、各期末を半年ごとにペアにして、それぞれの配当利回りランキング表を適宜作ってます。

半年ごとをペアにする理由は、中間期配当が出る銘柄を重視しているためです。例えば3月期末銘柄と9月期末銘柄の中間配当銘柄を持っておけば、両方とも6月と12月に配当を受け取れるわけです。

あれ? 別に3月期末銘柄と9月期末銘柄の、年1回配当の銘柄をそれぞれ保有するのでも同じでは? と思う方もいそうですが。

実は、3月期末銘柄と9月期末銘柄では、圧倒的に銘柄ラインナップが異なるのです。

11月17日の昼間に行った松井版Quickの銘柄スクリーニングによると、3月期末銘柄のうち配当利回り4%以上は26銘柄、9月期末銘柄はたった2銘柄しかありません。

なので、3月期末銘柄のうち、中間配当が出る銘柄を増やしておかないと、12月に受け取れる配当所得が少なくなってしまうのです。

無理して9月期末銘柄を組み込もうとすると、元本を多めにしないと、自分が期待する受け取り配当額にならない。また、選べる銘柄も少なく、よりよい銘柄を探すには期待配当利回りを下げないとならない。

そんなことを考えながら、保有銘柄のコントロールをしています。

もちろん、銘柄選択に時間が取れるからできることです。忙しくなったら、あっさり日本株ETFによる運用に切り替えることも将来ありえます。

といっても2006年くらいからずっと同じ方法で日本株運用しているので、簡単にはやめませんね。

« 不景気だからこそ資金計画、運用計画が必要 | トップページ | 英語、英会話はまさにうってつけの生涯学習 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

FPよもやま話:金融資産運用」カテゴリの記事

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。