« 振り返ればヤバイことになりそうなことでもアセットアロケーションでは観察しかすることがない | トップページ | KindleのPC(Windows)版が登場したのでさっそく使ってみました »

2015年1月18日 (日)

元ブラック営業の人が営業の本質はブラックもホワイトも同じと言ってます

2015年1月16日。ネクストサービス社主催の「ブラック企業の営業術」セミナーが新宿で開催されましたので、そちらに参加してみました。

講師は、上記書籍の著者である、小嶋康之さんと、いつもの松尾昭仁さんでした。

トータル2時間のセミナーでしたが、序盤10分が名刺交換タイム。中盤に10分休憩、終盤に10分のネクストサービス営業タイムがあるため、セミナーそのものは賞味90分。

うち、前半40分ほどを小嶋さんが、残りを松尾さんが担当しました。

小嶋さんのパートは、ブラック企業での営業手法を、ホワイト企業に採用するためにどういうふうに変化させたのか、その事例を解説されました。

この、ブラック企業ではどうやっていた、という具体例が出るたびに、会場では笑いが起きました。おそらく自分がその営業を本当に受けたときには、笑っている場合ではなくなるでしょうが、あくまで事例であり、今後の変な営業を受けそうになるときの備えににはなりそうです。

ざっと確認した限りでは、ノウハウは書籍「ブラック企業の営業術」のほうに詰まっているので、今回のセミナーの内容を知りたい方は、書籍を読むほうが早いかもしれません。

小嶋さんの本で印象的だったのは2箇所。

・ブラック企業だろうがホワイト企業であろうが、営業マンが悩んでいることは同じである。つまり、売れない理由が会社や商品など、自分以外にあると思いがち。
・重要なのは、「やる能力があるか」「やる気があるか」「やり方を知っているか」

なにやら、胸が痛いコメントです。私自身は、売れない営業でしたので。でも、損益は自己責任だ、というものをなんで営業マンが売らないといけないんですかね?

それはともかく。

松尾さんのパートは、落ち着いた雰囲気で、そして途中で本音をにじませるといういつものパターンで進みました。

・人がモノやサービスを買うのは、「希望をかなえたいから」「苦痛から逃れたいから」「時間を短縮したいから」
・モノが売れないのは「ニーズがないから」「知られてないから」「信用がないから」

信用に関しては、プロフィールを磨いて、そして、セミナー講師として人前で話せるようになれば、もしくは著者になればついてくる、という話になりました。

そのほか、稼げる人と稼げない人はどのような言葉遣い、話し方をしているのか、という内容ですが、当然、文庫本の「稼ぎ続ける人の話し方 ずっと貧乏な人の話し方」からの抜粋です。そちらをお読みください。

いくつか抜粋します。

・ずっと貧乏な人の主語はI(私) 稼ぎ続ける人の主語はYou(あなた)
・ずっと貧乏な人は「すみません」という 稼ぎ続ける人は「ありがとうございます」という

以上、自分にもけっこう心当たりがあり、気をつけなければ、と思いました。

セミナー終了後は、恒例の懇親会。松尾さんとは、出版社との打ち合わせの進捗状況など報告をしまして、「決めちゃいましょう!」とあたかも私に決定権があるかのような振りをされてかなり困惑しました(-_-;;;

できる限りのことはしますが、出版社側の都合もあるので本当はどうしたらいいのか、こっちが聞きたいのです。

« 振り返ればヤバイことになりそうなことでもアセットアロケーションでは観察しかすることがない | トップページ | KindleのPC(Windows)版が登場したのでさっそく使ってみました »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。