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2015年2月16日 (月)

社会人だからこそ通信教育課程がいいじゃないか!

慶應大学通信教育課程に非常に興味を持って以来、ホームページを読み込みました。

なにせ、あの慶應大学です。実際に入学するつもりなのは通信教育課程ですが、本当に広く門戸が開かれているのか、卒業できるのか、どんな手順で学ぶのかなど、知りたいことがたくさんありました。

すると、社会人として学問をやり直すのに、本当に都合の良い、配慮されたシステムだとわかりました。

まず、費用が安いこと。

次に、自分のペースで学べること。

最後に、通学と通信とでは勉強の仕方が違うだけで、学生として区別されていないということ。

それぞれ解説していきます。


まず、費用の件。

慶應大学に普通に通学しようと思ったら、普通は年間100万円以上かかります。

それが、通信教育課程であれば、おおよそ年間15万円ほどで済みます。

他の大学を卒業した人の場合、学士入学の扱いになりますが、その場合、2年半で所定の単位のみを最低限取得したときの学費は38万5000円です。

当然、スクーリングや科目試験のための通学が必要ですし、遠方に住んでいる場合は宿泊費用も必要でしょう。そんな費用を含めても、おそらく年間20万円程度で、慶應大学で学べてしまうのです。

これが安くないなら、学問などあきらめたほうがよいでしょう。


次に、自分のペースで学べる点について。

慶應大学通信教育課程は、学年制を取っていません。しかも、事前の履修届けが必要なのはスクーリングを使うときのみのようです。1年ごとに勝手にテキストが届き、届いたテキストの範囲内で好きな科目から学ぶことが出来ます。

そして、特筆すべきは、最長12年、在学できる点です。

私の知り合いの通信教育課程の卒業生は、48歳で普通課程に入学。12年かけて、60歳で卒業したとのことです。途中、何度もくじけそうになったそうですが、そのたびに同士や慶應の方々に応援してもらえたとのこと。

学士入学の場合、英語の8単位と、専門教育科目68単位、そして卒業論文の8単位の取得が必要です。合計84単位を、毎年6~7単位くらいのペースで取得していくのでもOKなのです。

そういえば、CFP資格も、6科目の試験を何年かけて取得してもいい仕組みでした。似たような仕組みだと考えると、自分でも出来そうな気がしてきます。

もちろん、勉強する時間をなるべく取って、規定どおり2年半で卒業することを目指すのもよいでしょう。


最後に、区別されていない点について。

慶應大学の通信教育課程には、文学部、経済学部、法学部の3つがあります。これらの教員組織は通学課程と同じだそうです。

当然ですが、厳密には通学課程はかなり細かい専門分野に分かれています。一方、通信教育課程の場合、専門分野はかなり大雑把です。この点をもって通学と通信はかなり違う、という人たちがいるようです。

ですが、慶應大学のWebサイトにははっきりと、「学生は所定の単位を修得すれば通学課程と同じく慶應義塾大学の卒業生として、学士の学位を取得できます。」と書かれてます。

そして、卒業証書、卒業証明書では、「通信教育課程」という文言が入らず、卒業証書の形態も、通学課程の人たちと同じものがもらえる、とのことです。


人は、やはり、学び続けなければいけないと思います。

学ぶ上で、費用が手軽であること、マイペースで学べること、そして卒業後は通学と通信では区別されないこと、以上3点は学び続けるモチベーションを保つのに重要だろうと思います。

※当記事はさまざまな事情を考慮した上で、2014年12月下旬に執筆したものを、2015年4月入学願書提出後に公開しました。なお、2015年度春季入学願書受付は、3月10日消印有効までです。

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