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2015年3月 2日 (月)

通信教育の大学を何年で卒業するべきか?

軽い気持ちで慶應義塾大学通信教育課程の入学申し込みをしてみたものの、卒業できるのかどうか心配でもあります。

ただ、個人的には、前にも書いたとおり、CFP資格をほぼ独学で学んで取得しているのと、似た感覚で勉強していけば、卒業できるのだろうな、と、甘い考えでいます。

そして、いざとなれば、12年かけて卒業された知り合いなどに相談したいと思っています。

もっとも、事前にデータがあれば目安となり、心強いです。

今回、慶應議事塾大学の通信教育課程のホームページなどを読み込んで、どれくらいの人がどれくらいの時間をかけて卒業しているのか、調べてみました。

慶應義塾大学通信教育課程のホームページによると、

2014年度在籍者数(5/1現在) 8430人

2014年度新入生数 728人(春入学のみ)
2013年度新入生数 1200人
2012年度新入生数 1285人

2013年度(2014年3月)卒業生数 284人

とのことです。このデータを見ると、在校生のうち卒業できるのは毎年おおよそ3%程度ということになります。

では、この卒業生、何年かけて卒業しているのか、というと、慶應大学ホームページによると、おおよそ8年だそうです。

やはり、一筋縄ではいかないようですね。

ところで、少々古いデータですが、慶應大学通信教育課程の入学者、卒業者に関する面白いデータを見つけました。michisada_mさんの『慶應通信で学んだ人の勉強日記』の記事によりますと、

・慶應通信は、本当に1年で5000人以上も入学させていた時期があった(1993年に5656人)。
・2006年に卒業した330人のうち在学2.5年(すなわち、学士入学後ストレートに卒業)はたった3人。
・2006年に卒業した330人のうち97人(29.4%)が在籍12年以上。
・2006年に卒業した330人のうち169人(50%)が、在籍8年以内で卒業。

とのことです。

やはり、在籍8年くらいかけて、のんびりと卒業していくのが無難ではないかな、と思います。学士入学の人が頑張って2年半で卒業できる確率が約0.2%であることを考えても、こんなに学び急ぐなら普通に通学するべきかもです。

慶應大学通信教育課程を卒業するのに時間がかかる理由は、ほかにもありそうです。単位を取得するための科目試験が、試験会場まで出かけなければなないことと、年に4回、そして1回につき6科目しか受けられたいこと、などがありそうです。

これは実際に勉強が始まってから改めて書くつもりですが、どうも各科目は大きくグループ分けされていて、そのグループ内で受験できるのは1科目のみ、という仕組みになってるようです。なので、平行して勉強する科目は、グループが別なもの、というふうに工夫して勉強していかないといけないようです。

実際にスケジュールが見えたら、どのような順番で勉強するのか、考えることも一苦労しそうです。

【参考リンク】
慶應義塾大学通信教育課程:データで見る通信教育部
慶應義塾大学通信教育課程:よくある質問:出願について「卒業するまでどのくらいの年数がかかりますか?」
慶應通信で学んだ人の勉強日記慶應通信の卒業率

※当記事はさまざまな事情を考慮した上で、2015年1月上旬までに書いたものを、私自身の入学願書提出以降に掲載しました。なお、2015年4月入学願書受付は、3月10日消印有効までです。まだ間に合います!

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