« 国際分散投資でよい、に至った経緯をどれくらい長く語るべきか | トップページ | 国際分散投資を国内上場ETFで済ませるという選択肢 »

2015年8月 3日 (月)

履修計画:夏季スクーリング履修にあたっての軌道修正

いやー、暑い日々が続いています。まさに夏、まっさかりですね。

8月3日となり、いよいよ明日から慶應義塾大学通信教育課程の夏季スクーリング期間に入ります。

入学初年度であり、首都圏在住で夜間スクーリングも活用しやすいことも踏まえまして、私自身は今回の夏スク、3科目を受講にとどめることにしました。

詳しい日程は、次の通りです。

8月4日 日吉各種オリエンテーション
8月5日~ 第1期日吉:法学概論
8月12日~ 第2期日吉:哲学(専門)
8月19日~ 第3期三田:マス・コミュニケーション論

1期、2期、3期とも、午前中のみ、1コマ105分の講義を2コマ受けることになります。そして、そのほかイベントは、午後の授業の終了後に行われるため、その間は図書館や近所のコーヒーショップなどで時間をつぶすなどするつもりです。もちろん、他の予定が何もないときにはさっさと帰って翌日に備えたいと思いますが。

そして、スクーリング期間に入るに当たり、普段の履修に関しても少々方針を変えることになりそうです。

まず、現段階で、新規のレポート提出がかないませんでした(>_<)

教育学のテキスト&参考書籍読みを進めていたのですが、思いのほか時間がかかってしまい、7月中にレポートを仕上げられませんでした。

それどころか、論のアウトラインさえできてません。そんな状態でのスクーリング日程突入でした。

午前2コマの講義がどのような進み具合で、翌日の予習をどれだけしなければならないのかなど、2~3日のうちに感覚がつかめると思います。それまでは教育学の履修はお休みになりそうです。

それにしても、このままだと10月試験の受験資格が得られないため、少々不安になってきました。夏スクが終わってからの1週間に賭けるべきか、夏スクの合間にできるのか。

そして、夏スクが始まっていない現段階で、秋の夜間スクーリングの申し込みを済ませてしまいました。

夜スクは、週2回、通学する予定です。申し込み締切が過ぎたら科目を公開します。

それにしても、春入学の場合、イベントが目白押しの印象で、もしかしたら秋入学のほうがテキストにじっくり取り組めたのかな? と、いまさらながら思った次第です。

そんなこんなで、秋入学の願書受付、8月10日スタートです。興味のある方、ご検討ください。

慶應義塾大学通信教育課程:学習開始までの流れ

« 国際分散投資でよい、に至った経緯をどれくらい長く語るべきか | トップページ | 国際分散投資を国内上場ETFで済ませるという選択肢 »

学問・資格」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 国際分散投資でよい、に至った経緯をどれくらい長く語るべきか | トップページ | 国際分散投資を国内上場ETFで済ませるという選択肢 »

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。