履修計画:レポート貯金のボーナスステージを無駄にしてはいけない
先日の投稿のとおり、1月の科目試験、2科目分を無事に受験してきました。
試験を終えた科目に関しては、まさにまな板に乗った鯉、結果を待つしかありません。
よって、今後はまた新たな科目のレポートの執筆に取り掛かることになります。
以上を踏まえて、今後の方針などを改めて考えてみます。
●取得済み単位
総合教育科目:40単位(学士入学により認定)
外国語必修(8単位):4単位(英語Ⅱ、英語Ⅲ) 残り4単位
文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):4単位 必修クリアまであと24単位
二類、三類:ゼロ単位
※専門科目全体(68単位以上):4単位 残り64単位
※専門科目テキスト(40単位以上):ゼロ単位 残り40単位
※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):4単位 残り11単位
獲得単位合計 48単位 残り68単位および卒論8単位
●スクーリング結果待ち
夜間スクーリング 宗教学
夜間スクーリング 図書館情報学
●1月科目試験結果待ち
D群:法学概論(L) レポート合格済み
C群:教育学 レポート要再提出
●レポート状況
東洋史概説Ⅰ 参考書籍収集済み
教育学 待機中(再提出締め切り2016年5月27日)
●テキスト通読状況
史学概論 通読済み
日本史概説Ⅰ 第1回レポート分通読済み
日本史概説Ⅰ 第2回レポート分通読済み
新・英語学概論 通読済み
以上です。
さて、1月の科目試験が終了し、今後しばらくはレポートに集中すべき期間です。
1月下旬~8月上旬までは、目だった通学イベントがありません。4月試験、7月試験を除けば大学に通う必要がないのです。
私としては不器用なため、昨年の8月~12月にかけて、スクーリングで学びながら、ほかのテキストのレポートに取り組むのは、なかなか骨が折れることだと思っていました。
もちろん、4月試験直前、7月試験直前にはそれぞれ、試験勉強を優先することになるのでしょう。
ひとついえるのは、この1月下旬~8月上旬の間に、レポート貯金を増やせないならいつ増やすんだ、ということです。
極端な話、科目試験で6科目受験できるようになるまで、レポート貯金のみに専念するという戦略もあり、かもしれません。その間の科目試験受験は、受かればラッキー、落ちても経験値が積める、くらいの気構えでいくのもあり、なのでしょうね。
というわけで、今晩からでも新規レポートに取り組みます。とにかく、4月試験のためのレポートの締め切りが2月29日であり、そこまでに新規レポート1本、再提出レポート1本、さらに新規を1本提出する、そんな目標でいたいと思います。
最後に、直近のスケジュールです。
2016年1月下旬 Eスクーリング&放送授業案内到着予定
2016年2月上旬~中旬 夜間スクーリング成績通知
2016年2月下旬 1月科目試験成績通知
2016年2月29日 4月科目試験向けレポート締め切り
2016年3月7日 4月科目試験申し込み期間
2016年4月上旬 放送英語RW受講開始予定
2016年4月上旬 2年目テキスト配本予定
2016年4月9日~10日 4月科目試験
冒頭にも書きましたが、終わった試験に関しては現段階でくよくよしても仕方ありません。ここからしばらくはレポート貯金のためのボーナスステージだと思って、執筆に専念したいと思います。
さすがに、約6週間で6科目分を手掛ける馬力はないのですけどね。とにかく新規1科目分を早めに終わらせます。
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