前回と同じ3万円予算でシュレッダーを買ったらすごく高性能でした
これまで使っていたシュレッダーは、家庭用の小さいクロスカット仕様のもので、しかも買ってから10年を超える古いものでした。当時の記憶では、3万円くらいしたと思います。
似た機能のものは、アマゾンを検索すると5000円前後で買えてしまい、時の流れを感じます(>_<)
が、せっかくなので予算3万円くらいで買える、高性能なものを探していたところ、アマゾンにて良さそうなものを見つけたので買ってみたのが、上のシュレッダーです。
できることに関してはアマゾンの紹介ページにすべて載ってるので、私の感想を以下に述べることにします。
23日に届いたシュレッダー。意外と大きかった。ちなみに、立てかけてあるのは32センチの物差し。 pic.twitter.com/LIPX5c7AGy
— 松本勝晴(FPブロガー) (@k_matsumoto) 2016年3月25日
思いのほかでかいのですが、実はこれオフィス用で、自動裁断機能付きミニクロスカット仕様ではいちばん小さいもののようです。
そして、さらに誤算だったのは、シュレッダーのくず入れの大きさでした。これは、片手では取り回しできない大きさでした。
クズ入れ。満杯になったら多分、片手では持てない(>_<) pic.twitter.com/ydjW2FP3TA
— 松本勝晴(FPブロガー) (@k_matsumoto) 2016年3月25日
のちに、クズ入れの側を、ビニール袋の口を包むようにして両手で抱えて、クズを流し込む、みたいなやり方をすればいいと思いついた、のですが、そのシーンを一人では写真に撮れません(・_・;;;
私としては、毎年の確定申告終了後に、法定保存期間を終了した書類や、いらなくなったチラシなどを定期的に捨てる必要があります。その中には、シュレッダーが必要なもの、シュレッダーまで必要ないものなどさまざまです。が、トータルで1000枚強(もっとかな? おおざっぱにです)の書類ゴミを処分するのに、シュレッダーが欠かせません。
家庭用シュレッダー、しかも手動機能のみだったときは、重労働とまでは言えないまでも、付きっきりの作業になるため、時間がかなり取られました。今回のこの自動断裁機能付きを導入したことで、断裁作業そのものは本当に楽になりました。断裁時の音も、以前使ってたものより静かです。
購入してから気が付いたアマゾンのレビューには、自動裁断のためのゴムローラーが消耗品であり、耐用枚数約1万3000枚、修理交換に約10日、費用が8000円かかる、みたいな話が出てました。
オートシードフィーダが、コピー機みたいな仕組みであれば、機械がもっとシンプルであり、もっと耐用枚数は増えるように思いますし、メンテナンスも簡単なのではないかと思います。当面は、ゴムローラーの掃除をまめに行うことで長持ちさせるしかないですね。
今回のこのシュレッダーの購入には納得してますが、やはり使用頻度などを考えるとオーバースペックであることも否めず、次回、7~8年後? にリプレースするときには、もっとシンプルなシュレッダーでもいいかもしれないです。もっとも、自動裁断に慣れてしまうと、ロースペックなものに戻れないとも感じます。
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