履修計画:4月科目試験ごくろうさまでした
今年の1月以来の三田通いです。
もうすぐ本日1つ目の試験です。 pic.twitter.com/yv3HEB5Wc5
— 松本勝晴(FPブロガー) (@k_matsumoto) 2016年4月9日
というわけで、4月9日~10日に、慶應義塾大学通信教育課程の科目試験がありました。
同窓のみなさま、受験お疲れ様でした。
毎度おなじみ、試験の感想を記しておきます。
●2016年4月9日(土)午後
まずは、A群の東洋史概説Ⅰの試験です。2類科目初挑戦です。
こちらは、過去問題集のような、群でまとまった出題用紙が使われていて、その中で自分が受験する科目の問題を探し、回答するタイプでした。
で、正直、今回は玉砕しました(>_<)
まったく書けませんでした。出来る限り記憶を振り絞って書こうとしましたが、本当にポツリポツリ箇条書きでしか書けませんでした。こちらの科目は明らかに次回以降にやり直しになりそうです。
気を取り直して、今回申し込んだもう1科目に臨みました。C群の教育学です。
こちら、1月試験に引き続き2回目の受験でした。教育学も、群でまとまった出題用紙です。
教育学は、前回も、もしかしたらぎりぎり受かるかも、くらいに書いたのですがD判定でした。今回、やっぱりぎりぎり受かったらいいな、くらいのレベルでは書けました。今回も残念な結果になったとしても、自分としては前回より少し進歩が見えたのでよしとします。
東洋史概説Ⅰ、教育学は、どちらも、(別記事にしますが)直前に過去問題の資料が追加され、そちらも参考にしつつぎりぎりまで準備しましたが、歴史科目は記憶力がものを言うのに対して、教育学はどちらかというと論の構成がものを言うような気がしてます。だから、東洋史概説Ⅰはしっかり細かい内容を覚えなければならないのに対して、教育学は、大枠を掴んだ後は、自分の論を組み立てられれば回答を書き進められる、という感じです。
もっとも、教育学のほうも、外してはいけないキーワードがありそうで、そこをちゃんと押さえていないと合格とはならないのでしょうね。
私の、4月試験に関しては以上です。過ぎたことは仕方ないので、次の7月試験に向けて、また頑張ろうと思います。
そして、今後の方針については改めて書きます。
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