« BABYMETALにハマりました | トップページ | 履修計画:ゴールデンウィーク中にレポート1本完成! »

2016年5月 2日 (月)

GWが見事な飛び石で2日月曜日に相場があるので4月の雑感

それにしても、4月28日は後場から一気に雰囲気が変わりましたね。

何を期待して株価が上がっていたのか、為替が円安ぎみだったのか。

相場格言に、「噂で買って、事実で売れ」というのがありますが、まさにそのとおりの荒れた相場になりました。

この1か月、特に11日~22日までの上昇のおかげで光明が見えていたのが、しぼんでしまいそうです。

4月1日の日経平均は、16719円からスタートしました。エイプリルフールから約600円安となり、しばらく下落が続き、15000円台にもなりました。

4月11日の週になってから、日経平均株価が上昇に転じます。このころより、月末の日本銀行の金融政策決定会合において、さらなる追加の金融緩和が話し合われて、実行されるのではないか、という噂が、まことしやかに流れていました。

14日から起こった熊本地震もなんのその、22日までは順調に株価が上がりました。その翌週の25日に17600円台まで回復したあとから、陰線が続く怪しい値動きをしました。そして、28日の日銀金融政策決定会合での「金融緩和は現状維持」という決定が報道された瞬間から、一気に株が売られました。月間の終値は上記のとおり16666円でした。

これは、期待のはしごを外された、逆サプライズになったということです。

ですが、11日~22日までの上昇により、主要な移動平均線を株価が上抜けしています。

具体的には、週足による13週移動平均線、日足による25日移動平均線と75日移動平均線を、日経平均の終値が上回っています。

よって、目先の下落メドとして、これらの平均線が機能します。

とはいえ、4月28日の、624円ものマイナスにより、そして連休に入っての海外での日経平均先物の16000円台割れかつ、そして為替も1ドル106円台突入により、そんな楽観はもろくも崩れそうな勢いです。

特に5月第1週は、月曜日と金曜日に相場が動くとはいえ、日本ではゴールデンウィーク真っ只中であり、流動性が大きく下がる可能性があります。

短期で運用を行うというのは、これほどにリスクがあるものなのです。

今後は、直近の安値の15470円前後、2月安値の14860円前後を割り込んでしまうかどうか、注意をしておく必要があります。

N2251600428

もっとも、株価が下がりそうだ。怖いから株はやらない、運用はやらない、となるかというと、それはまた違います。

1か月に1回、しかも少額づつの積み立てという前提であれば、怖がる必要はありません。投資先の再考は、例えば1か月3万円積み立ててるのに、翌月に積み立てる際に前月の評価額を上回らなくなってからでも遅くありません。

« BABYMETALにハマりました | トップページ | 履修計画:ゴールデンウィーク中にレポート1本完成! »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

FPよもやま話:金融資産運用」カテゴリの記事

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。