履修計画:夏スク結果発表、週末の試験を控えての雑感
大学の成績発表は、いつもWebで夜中ゼロ時に更新されます。昨晩の10月11日ゼロ時は、夏季スクーリングの成績が発表されました。
今回の単位獲得により、学士入学による最低スクーリング単位数を突破し、16単位となりました。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2017年10月10日
なお、必修一類科目としては17単位に到達。
テキストとの合計は71単位です。
無事に、2単位獲得しました。
一安心して、今週末の科目試験の準備に専念できそうです。そして科目試験の手ごたえによって、今後の科目履修の方針を改めて検討したいところです。
改めて、単位の獲得状況を更新しました。
●2017年度夏季スクーリング
第二期 哲学特殊(ゲーム理論) 文学部一類相当 評価A 2単位獲得
●取得済み単位
総合教育科目 48単位クリア(うちスクーリング相当4単位)
文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):17単位 卒業要件クリアまであと11単位
二類、三類:6単位
※専門科目全体(68単位以上):23単位 卒業要件クリアまであと45単位
※専門科目テキスト(40単位以上最大56単位):11単位 卒業要件まであと29単位
※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):16単位 卒業要件クリア
獲得単位合計 71単位 残り45単位および卒論8単位
●2017年10月科目試験予定
F群 西洋哲学史Ⅱ
E群 東洋史概説Ⅱ
●2017年度夜間スクーリング
月曜日 哲学(専門)
木曜日 倫理学特殊
以上のとおり、入学当初の予定よりだいぶ遅れていますが、とりあえず必修外国語の次に、スクーリング単位数の卒業要件をクリアすることになりました。
次のターゲットは、文学部一類での卒業を目指すために、一類科目の28単位以上の履修です。これは、現段階でレポート提出が済んでいる9単位分と、夜スク4単位分の単位にめどがつけばクリアできます。
そうするといよいよ、テキスト科目の履修を頑張らねばならないと、という状況になります。
現在、不合格のレポートが3科目、添削待ちのレポートが1科目あります。不合格レポートのうち2科目は科目試験合格が済んでおり、なんとしてもレポートの合格をいただきたいところです。
また、テキスト履修の進捗が思いのほか遅いです。そのため、今後のスクーリングの履修について、どうするか改めて考えねばなりません。
現在、レポートの不合格率が上がっています。自分でも何が原因か不明なのですが、単に勉強不足、テキスト読み込み不足だと考えます。
勉強不足だとするならば、今後、テキスト履修のペースを上げるために、スクーリングの重要度を下げる必要があります。現在履修中の夜間スクーリング2科目分はもったいないので履修を続けて単位獲得を目指しますが、昨年度のスクーリング英語のようながっつりそのために時間を取る、ということはせず、優先度は下げることになりそうです。
そして、再レポートと、新規レポートをバランスを取りながら提出していく、という具合です。
現段階では、来年度のスクーリングは全休して、テキスト履修に専念する予定です。
逆に、サクサクとレポートを仕上げることができるのなら、スクーリングと並行するべきなのでしょうが、スクーリングの卒業最低要件を満たした以上、無理はしません。
また、スクーリングに時間を取られて、結局テキストの履修が遅れるほうが心配です。
とりあえずは目先の科目試験、そして夜スクを受講しながら、レポートに取り組んでいくことにします。
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