Twitterのスレッド機能がやっとONに
今か今かと待ち望んでいた、Twitterのスレッド機能ですが。
iPhoneアプリ版Twitterではいち早く機能が使えたものの、普段パソコンからつぶやく機会が多い自分としては、なかなか機能がオンにならなくて残念な思いでした。
この数日の間に、私のパソコン上でも、スレッド機能が使えるようになっていました。
夏スクしか単位取れてない、というツイートが流れてきた件で思うこと。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2018年1月11日
上記ツイートバッジをクリックすると、パソコン上ではTwitterがブラウザの新規タブで開き、連続ツイートが表示できているはずです。
この、連続ツイートをつないで表示する機能ですが、以前は裏技的に、自分のツイートに返信することで可能でした。
このたびの新機能は、最初から一連ツイートを作る前提でつぶやくことが可能になりました。
まず、1つ目のツイートを書きます。
書ききれなくなるまで書いてしまったとか、つないで読んでほしいツイートがある場合は、「+」ボタンを押すと、下にさらなる入力枠が表示されます。そこに続きを書きます。
以下、同じです。何個まで続けられるかは不明ですが。
また、パソコンでの操作の限りでは、2個目、3個目のツイートを入力している途中であれば、前のツイートに誤字を見つけたときや書き直したいとき、そちらに戻って入力し直すことも可能です。
以前、Twitterには、1回のツイートでの文字数の制限撤廃(厳密には、1万文字までOKにする)という改定案が公表されたことがありました。
しかし、このときは大反対に遭い、改定は行われませんでした。
今回のスレッド機能jは、事実上、文字数制限を撤廃したに等しい機能になりました。1ツイートあたりの文字数は140文字(アルファベットの場合は280文字)で変わりないですが、スレッド機能でツイートをつなげられるのですから、以前ほど文字数制限を気にする必要はなくなるでしょう。
心配なのは、今後、Twitterとブログのすみわけをどうするか、という点です。300文字程度であれば、3ツイートほどをスレッドでつなげば済むことになります。もっと長くて、いろいろ参照記事を増やしたいケースにブログを使う、ということになりそうです。
・参考リンク
Twitterヘルプ:Twitterでスレッドを作成する方法
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