サッカーワールドカップロシア大会が開幕
サッカーのワールドカップ。ロシア大会がいよいよ始まりました。
W杯開幕戦。想像以上のロシア圧勝。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2018年6月15日
夜中2時くらいまでに終わる試合なら、最後まで見ちゃいそう。
今年は冬にはオリンピックがあり、たくさん感動しましたが、今後約1か月はサッカーで感動することになりそうです。
ただ、正直、日本代表にはあまり期待できないだろうなと思います。
グループリーグの間は日本戦にはとりあえず注目するつもり。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2018年6月14日
しかし、自分のなかでの期待度は過去20年で最低。
スペインの前日にはかないませんが、日本も2か月前に監督が変わるというゴタゴタがありました。最後のテストマッチでは勝ちましたが、本番はどうなるかわかりません。
勝てば官軍。掌返しをさせてもらえれば御の字です。
このブログを書いている段階では、ライブで3試合、録画の早回しで1試合、テレビ観戦をしたのですが、やはり得点が大量に入る試合はおもしろいですね。
開幕戦のロシアの圧勝も興奮物でしたが、録画で見たスペインVSポルトガルの、なにこれもう決勝トーナメントみたいな対戦も、とてもすばらしいものでした。
ただし、ポルトガルにしてみれば、エースのC.ロナウドがハットトリックの大活躍をしたにもかかわらず、勝ちきれなかったっていうのは、意外とショックなのではと思います。
私は、海外サッカーにはあまり詳しくなく、ロナウドと、アルゼンチンのメッシくらいしか、有名選手を知りません。
一方、スペインのイニエスタは、今度Jリーグの神戸にやってくるというので、最近改めて思い出しました。
私の中では、メッシとロナウドが別格の知名度、イニエスタはその次くらいに有名、という印象なのですが。
ワールドカップだけで考えると実は、この3人のうち優勝経験者はイニエスタだけなんですよね。
サッカーの神様は、不公平? それともバランスとってる?
メッシもロナウドも、ぜひともワールドカップの優勝を経験しておきたいと思っているはずです。
しかし、やっぱり今年もだめかもしれない。
メッシもロナウドも今年がダメなら恐らくそれぞれ最後のワールドカップになるかもしれない年齢であり、まさに正念場なんですよね。メッシ、ロナウドは別なチームですから、仮にアルゼンチンかポルトガルが優勝できても、一方は優勝できないわけで。
ともあれ、1ヵ月後にどのような結末を迎えるか、楽しみです。
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