絶滅目前のうなぎを今のうちに食べておくのは幸せか
毎年恒例。土用の丑の日がありました。
今年も7月20日は、事前に何も考えず、献立を決める権限もない日になり、結局うなぎを食べました。
【土用の丑の日】
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年7月19日
今年の「土用の丑(うし)の日」は7月20日と8月1日の2回あります。この日には鰻の蒲焼を食べる習慣がありますが、実は土用の丑の日には、鰻に限らず「う」の付く食べ物でよいとされています。あなたはどんな「う」を食べますか?https://t.co/1cl04JXwYN pic.twitter.com/uhAYQRHNTR
実際には「う」のつくものなら何でもよいみたいです。
また、丑の日にかけて、牛の肉でもいいのではないかとも思います。
うなぎが絶滅しかかっているという話は、日常ネットで情報を集めている範囲でたまに目にします。
#土用丑の日 ということで。
— ねとらぼ (@itm_nlab) 2018年7月20日
結局“絶滅危惧種”ウナギは食べていいのか 水産庁と日本自然保護協会に聞いてみたhttps://t.co/ZEfQ0yteQx pic.twitter.com/AXgPn72Ve0
ニホンウナギが絶滅危惧種に指定されているのは本当のようですが、なぜ漁獲量が減っているのかが、科学的に解明されていないため、一般消費者が食べることを控えればいいという問題ではない、というのが実情とのことです。
きっと、本当に食べられなくなる日が来たときに、本当の大騒ぎが起こるのでしょう。
うなぎが食べられない日が仮に来たとしても、それほど困らないのが本音ですが、年に1度の楽しみがなくなってしまうのはさみしいです。
自分が生きている間に、普段食べられていた食材が、絶滅などの原因により食べられなくなるなんて事態が、今後起こるのでしょうか?
そんな瞬間を目撃することになるのか、不安を感じます。
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