Twitterマルチアカウントの心理
Twitterはいまだに、機能が改善され、仕様が変わり、そのたびに使われ方が変わっていきます。
Twitterの、近年における使い方について。
— 松本 勝晴 (@k_matsumoto) 2018年10月3日
上記をクリックすると一連のツイートが表示されますが、通常アカウントに対してカジュアルにサブアカウントを作って、ある意味オンオフを使い分けている人たちついて思うことをつらつら書いてみました。
当ブログで、ツイートでは書ききれなかった補足を追加します。
Twitterのマルチアカウントは、たしかにスマホやタブレットのアプリ上では、ほんとうに簡単にできるのですよね。私も実は、英語発信練習用のアカウントなど、複数のアカウントを設定してあります。
ですが、実際にそれらを活用するのは、不器用なため無理でした。英語アカウントは、英語アウトプットの練習のために重要なアカウントですがやはり放置気味ですし、ましてやほかのアカウントは全くと言っていいほど使っていません。
そもそも、複数のアカウントを作る心理としては、やはり、通常のアカウントでは書けない内容をつぶやきたい、ということに行きつきます。今現在、それほど、リアルに知られたくないけどつぶやきたい、という需要が自分の中にない、という事情もあります。
大昔にはありましたが。少なくとも5年以上前に、まだ証券業界に籍を置いていた時代には、表向きに投資の話は書けませんでした。ましてや、リアルな運用状況に関しては今でも書けません。
まぁ、本音を書くために匿名を利用し、匿名アカウントで自由に書く。本来の通常アカウントではそれは少しも表に出さない、なんてことが、いつまでも続けられるはずもなく、徐々に誤爆したり、いずれは破たんするのです。
なので、自分としては、アカウント1つで、そちらでつぶやき続けられる内容を今後もつぶやいていく、というスタンスでいきたいと思います。
もう少し年齢が重なり、達観した暁には、具体的には学業を無事に卒業出来て落ち着いた後には、資産運用に関してもっと自由な情報発信ができればいいなとも思ってます。
なお、Twitterのマルチアカウントに関してはもうひとつ注意点があります。WebブラウザによるTwitter利用の場合は、アカウントごとにログオン&ログアウトを繰り返さねばならないという点です。普段パソコンでTwitterをしている自分がマルチアカウントを面倒に思うのは、そんな事情もあるのです。
« 予想ではなくて自分が主催者ならレコード大賞あげたい曲たち | トップページ | FPフェア2018東京無事にES受講を終えました »
「パソコン・インターネット」カテゴリの記事
- 大学の学食がクラウドファンディングを始めたら1日で目標到達した件(2020.12.17)
- ツイッターがフリッターに? フリート機能スタート(2020.11.13)
- Twitterが返信できるアカウントを制限する機能を実装しました(2020.08.12)
- 久しぶりにパソコンの中身をいじってみました(2019.12.25)
- 京都アニメーション放火殺人事件の件(2019.07.19)
「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
- Twitterマルチアカウントの心理(2018.10.03)
- ジャニーズ事務所、ニュース写真解禁!(2018.01.31)
- ホンネテレビで久しぶりにテレビの醍醐味を感じました!(2017.11.06)
- ポケモンGOがスタート1年以上過ぎました(2017.07.27)
- Twitterは自由につぶやけるツールに回帰する(2017.07.12)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 履修計画:春期卒業論文本指導申込を済ませました(2021.01.16)
- 年末の歌番組を総括する(2021.01.07)
- 新年のご挨拶・2021年(令和3年)(2021.01.01)
- 波乱の2020年の終盤に日経平均が今世紀高値更新(2020.12.29)
- 2年ごとの恒例,野村総研の富裕層調査が出たところで富裕層の定義について深堀する(2020.12.22)