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2018年11月22日 (木)

レコード大賞候補曲発表されましたが乃木坂2連覇に黄色信号?

先日、今年の日本レコード大賞の候補曲の発表がありました。

ちょっとびっくりしたのは、DA PUMPが、大賞候補としてノミネートしたことです。

ちょっとおかしいな、と思いますが、ルールが変わったのならそうちゃんとアナウンスしてほしいです。

レコード大賞は、実は、日本作曲家協会主催の音楽賞です。

対象年度に発売されたすべての邦楽シングルCDの中で「作曲、編曲、作詩を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な『作品』」、「優れた歌唱によって活かされた『作品』」、「大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映・代表したと認められた『作品』」、以上3点に該当する『1作品』に贈る。そのため、賞の授与対象は対象曲を歌唱した歌手に限らず作詞・作曲・編曲者・所属プロダクション・所属レコード会社が対象になる。審査対象は、「優秀作品賞」に選ばれた『作品』とする。 ウィキペディア:日本レコード大賞、最終更新2018年10月9日版

以上のとおり、独創的であり、優秀な歌唱によって活かされ、年度を代表する作品に贈られる賞です。

実は、ここに隠れた審査基準として、「日本の作曲家により作られた曲」であることが、実際には求められていました。

直近の雑誌記事ネット記事などによると、西城秀樹さんの「ヤングマン」が、外国カバー曲であったためにエントリー外となったことが取り上げられていますが、他にも例えば岩崎宏美さんの「聖母たちのララバイ」ですとか、田原俊彦さんの「さらば夏」ですとか、歌謡大賞を受賞しているのに外国作曲家がかかわったためにレコード大賞にはノミネートされず涙を飲んだ作品があるのです。

DA PUMPは、そもそも従来のルールに従うなら、大賞候補にはノミネートされないはずなんですよ。

ただ、むちゃくちゃヒットして、今年を代表する作品になったのには間違いないので、特別賞であるとか、企画賞であるとか、そういったもので顕彰するのはあり、だと思ってました。

現段階では、DA PUMPと乃木坂46の一騎打ちらしく、業界内でもどちらが受賞するか、まだ予測が立たない状況のようです。

ともあれ、伝統を崩さないという判断であれば乃木坂46の2連覇でしょう。そうなっても驚きません。

むしろ、本格的なヒットを16年ぶりに出した、その努力を認めるべきであるとして、ルールをまげて、いやルール変更してDA PUMPにレコード大賞を受賞させるのか、見ものです。ノミネートしたのだからその段階でルールを変えているのでしょうけれど。

だったら、4年早くルールを変えて、「レットイットゴー」にレコード大賞を受賞させたかった、という思いが強いです。

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