« 年末の2日間で平成の歌姫の座はMISIAのものになりました。 | トップページ | 履修計画:1月試験を終えての今後の予定 »

2019年1月 9日 (水)

身をもってタバコの害を訴えた小学校の担任教師の思い出

Twitterにて、下記のタバコに関する動画が流れてきました。

この、タバコの害というのは、このように実際に見せられると本当にインパクトがあります。これを見ても、タバコを吸うのが精神安定になるからやめない、というのであれば、もう仕方ないな、という話です。

私が喫煙習慣をもたずに済んだのには、自分の元々の健康の問題や、さまざまな周りの影響があります。

まず、私は、小学生の頃に気管支系の病気をしました。気管支喘息というやつです。なので、自分で好き好んで煙を吸い込む習慣を持とうとは思えませんでした。

次に、喫煙者だった父親が、新居を買い、引っ越した数ヵ月後から、それまで楽しんでいた喫煙をやめました。やめた当時はあまり深く考えませんでしたが、タバコ代を少しでもローン返済に回すためだとか、せっかく買った住宅をタバコの不始末で火事にして失いたくない、みたいな理由をのちにそれとなく聞かされました。

また、事故ですが、親戚のタバコの火が手の甲に落ちて火傷したのも嫌な思い出です。

そして、小学校のとき、当時の担当の先生に見せられた、タバコに関するパフォーマンスについて、タイムラインの動画を見たときにふと思い出したのでした。

小学校6年生ですから、かれこれ40年前になります。当時はまだ先生が教室で喫煙してもお咎めなかった時代でした。さすがに授業をしながらの喫煙はありませんが、休憩時間や、昼食時間などには普通にタバコをふかしていました。

当然ですが、生徒には禁煙を勧めます。しかし、私たちの世代では、男性は9割は喫煙していたのですから、実際には口で言っただけでは説得力がないわけです。

ある日、いつもの通り、昼食時にその先生がタバコを吸っていました。おもむろにティッシュを取り出し、口を塞ぐようにつけて、そこに自分の息を吹きかけました。そのあと、ティッシュを生徒に見せました。

口を当てたティッシュの部分は真っ黒でした。

タバコの煙によりそれほどに黒くなるのかと、すごいインパクトを感じた瞬間でした。

先生は自身のことは棚に上げて、「こんなだからタバコなんて覚えるな」という話をしました。

私が喫煙を趣味に選ばなかった原因は上記のようにいろいろあるのですが、やはり、このときの小学校の担任先生のパフォーマンスにも、影響を受けたのではないかと思います。

なお、そのときの先生はお酒も大好きでした。昭和世代ですから、毎日飲むのは当たり前のような状況です。

タバコと酒を毎日続けては、体へのダメージがすごいことは、現代では医学的に正しいとされてます。

実は、たまたま行きつけのスナックのママがその同じ先生をよく知る間柄だったのですが、50代前半で亡くなったことをママから知らされました。ガンだったそうです。

思い返すと、タバコなんて覚えるな、酒も控えろ、と、その先生の身体を張ったメッセージなのかな、と思えてなりません。

スポーツ指導に熱心な先生でした。昭和の時代らしく、現代ならパワハラで体罰ばかりの先生という評価になるかもしれませんが、今となってはいい思い出です。

もうすぐその先生が亡くなった年齢を越えそうです。私は、まだやりたいことがあるので、もうすこし長生きしたいと思います。

※上記記事は、松本がTwitterでつぶやいたものを元に再構成したものです。

« 年末の2日間で平成の歌姫の座はMISIAのものになりました。 | トップページ | 履修計画:1月試験を終えての今後の予定 »

パソコン・インターネット」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

旬な書籍など

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。