いつの間にか、日本が競歩の強豪国になっていた
ラグビーのW杯が盛り上がっている最中ですが、ドーハでは世界陸上も行われています。
世界陸上が、いまだに日中最低気温30度のドーハで行われているのですから、来年の東京オリンピック&パラリンピックも、予定通り行われることでしょう(笑えません)。
陸上種目は、メダル確実な選手はいないですよね、さみしいなぁ、と思っていたところに、なんと、日本選手陣の金メダル報道が飛び込んできてびっくりしました。
鈴木雄介が金メダル 世界陸上男子50キロ競歩 https://t.co/9o8WafIiEk
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 29, 2019
陸上の世界選手権は28日から29日にかけて、ドーハで行われ、男子50キロ競歩で日本の鈴木雄介が金メダルを獲得しました。競歩種目での日本選手の優勝は、世界選手権と五輪を通じて初めてです。
山西利和、競歩20kmで金メダル 世界陸上https://t.co/B5B4IbWBYY
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) October 4, 2019
カタールのドーハで開催中の陸上世界選手権、男子20キロ #競歩 で #山西利和 選手が優勝です。この種目で日本勢初のメダル獲得となり、東京五輪代表にも内定しました。(省)#世界陸上2019 pic.twitter.com/01Cg5pBmjk
競歩って、いつの間にこんなにすごいことになっていたのでしょうか?
鈴木選手、山西選手、二人ともおめでとうございます。
このような活躍を見せられると、来年の東京オリンピックでも期待したくなりますね。
これまでほとんど興味がなかった競歩競技ですけど、今後、注目度が高くなることでしょう。
あまりに注目度が過熱するのも選手にとって負担かと思うので、暖かく見守る程度でもいいかなと思ってます。
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