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2022年4月18日 (月)

英検近況。3級は無事に突破しました

大学卒業以降の勉強事は、英語を頑張るという方向性になってます。そして、現在の英語の実力がどんなものか、という判断をすることも兼ねつつ、英検を受験し続けています。

現在、2級S-CBT受験を5月1日に控えている状況です。そこでの手ごたえを確認してから、6月に行われる従来型英検でどの級を受けるか決めようと考えています。ただ、いまのところは、準1級と1級を記念受験する感じになりそうです。

英検3級の成績について、もう少し述べておきます。

1次バンドは、G3+15ということで、リーディング、リスニング、ライティングに関しては、準2級は十分突破可能ですが2級はうまく行けば突破できるかも、という状況でした。

2次バンドは、G3+2ということで、スピーキングは、準2級を突破するには少々心細い状況でした。

合計では、英検CSEスコア1864点、4技能総合CEFRはA1判定でした。なので、3級の結果を見た段階では、準2級は下手すると1次のみ突破の可能性がありました。

ただ、3級を受験以降、準2級のライティング対策、スピーキング対策を始めており、準2級S-CBT試験を受験するまでには、ライティング、スピーキングともに試験形式などに慣れている状況まで持っていけました。

結果、準2級に関しても、受験が済んだ現段階では、結果公表が楽しみな気持ちのほうが強いです。

さて、次はいよいよ2級ですが、2級というのはまあまあ思い入れがあるグレードです。

中学生のころに英語授業をしていた先生方は、当時、のきなみ英検2級保有者でした。40年以上前の話なので、当時はTOEICが始まったばかりで英語の試験といえば英検でした。

残念ながら、私は中学生のころは、英語は落第生でしたし、10代での大学受験は英語試験のない大学を選ぶくらいでしたので、しばらくは英語は苦手意識を持ったままでした。

そんな、英語に苦い思いをしていていたころの先生に、追いつけるのかな、と思うと、感慨深いです。

現在は、少なくとも英語に対する苦手意識はだいぶ少なくなってますし、英語がある程度わかるようになっているといろいろ役に立つと思っているので、生涯学習のつもりで英語に取り組んでいます。英検はもちろん、TOEICも含めて、定期的に英語の試験を受験し続けようと思っています。

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