安倍晋三元首相の国葬儀について思ったこと
2022年9月27日は、安倍晋三元首相の国葬儀が行われました。
多くの方に参列いただき、国葬儀を滞りなく執り行い、厳粛かつ心のこもった形で安倍元総理をお送りすることができました。今はただ、安倍元総理に「安らかにおやすみいただきたい」ということを申し上げたいと思います。国内外からの幅広い弔意に、心より感謝いたします。https://t.co/iIKNjaC73P pic.twitter.com/KJKyvxesws
— 岸田文雄 (@kishida230) September 27, 2022
銃撃により亡くなったのが7月8日でしたから、おおよそ80日後に行われたことになります。国、政府主催であり、各国も代表団を派遣し、国によっては元首クラスの方も来て、安倍氏を偲んでいました。
静かに国葬儀を行うべきでしたが、マスコミ等、一部でネガティブキャンペーンが起きてしまい、野党党首レベルは軒並み欠席。小規模ではありますが当日に反対デモも行われたりもしました。世論調査によると60%もの人が国葬儀反対であった、などの報道もありました。
日中のテレビのニュースや、SNSに流れる情報を見ていて、改めて悲しみがこみあげてきてしまい、体調異変を感じるほどでした。
改めて、安倍晋三氏の冥福を祈るとともに、お悔やみ申し上げたいと思います。
ところで、まだ終わって数日ですが、改めて国葬儀について思ったことを書いてみたいと思います。