緊急事態宣言解除後の、ウィズコロナを意識した新しい生活について
先日より、徐々に緊急事態宣言が解除されています。5月21日までに緊急事態宣言が解除されていないのは、特定警戒地域に指定されている、一道一都三県のみです。
最後に残ったこれらの地域も、早ければ来週、5月25日には緊急事態宣言の解除が行われる可能性があります。
とはいえ、緊急事態が解除されたと言っても、新型コロナウイルスによる感染症がなくなったわけではありません。
ワクチンの開発はこれからで、少なくとも1年以上はかかります。明確な治療法もいまいちはっきりしないまま、風邪としての対処をするしかないのが現実です。そして、重篤な状態にならないことを祈り、なってしまったら高度な医療に頼って頑張るしかないのでしょう。
緊急事態宣言が解除されたからと言って、結局のところ、新型コロナウイルスによる感染症にかからない努力をせねばなりません。
要するにどうするべきなのでしょうか?