パリダカがテロ予告により中止
いやしかし、正月名物のカーレース、ダカールラリーが中止になってしまうとは。
むーん、準備を進めていた多くの人たち、無念でしょう。
通称パリダカ、最近はパリから出発しないようで、正式にはダカールラリーと呼ぶそうですが、年末よりきな臭い話が出ていたようです。
今年はモーリタニアという国を通過するコースだったのですが、そのモーリタニアで2007年12月24日、フランス人観光客などが襲撃され、4人が死亡、1人が負傷するという事件が起きていました。アルカーイダの関与が指摘されていたとのこと。
モーリタニアでの警備を強化することで大会を実行することも検討されたようですが、結果的に、参加者の安全を確保できないことにより、中止が決まりました。そして、中止発表のさいには、脅迫を受けていたことも発表されました。
彼らがなぜ、テロを行うのか、行うことによりどんなメリットがあるのか不明です。資本主義社会、西側諸国の一員であろう日本国の、いち住人としては理解しがたい行為です。
世界同時多発テロ以降、長らく続いている一部イスラムとそのほかの国の人たちとの緊張が解けて、なるべく早く平和の下でダカールラリーが行われるよう願います。
そして、テロが北京五輪に飛び火し、五輪が中止、一部国のボイコットなど、下手なことにならないよう祈ります。ダカールラリーは、西側の国が主催するのにイスラム圏を通過するという特殊事情があったのでしょうから、北京五輪とは事情が異なる気もしますが、ミュンヘン五輪のような例もあり、やはり心配です。
1月 5, 2008 | Permalink
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