フィギュア:アメリカ杯は男子小塚、女子キム・ヨナ
アメリカ杯、男子はよいサプライズでしたね。
小塚選手の優勝は、正直想定外でした。たしかに今年春の世界選手権で8位となり、日本選手参加枠確保に貢献していましたけれど。本人曰く、8位になったことで日本勢トップクラスの自覚ができた、とのことです。
女子は、キム・ヨナさんの強さが際立ちましたが、中野友加里選手が大健闘を見せました。
全体的には、キム・ヨナさんの圧勝でした。フリーでもミスらしい部分は1箇所だけで、現段階での完成度はぴか一です。さすがはGPファイナル2連覇中のことはあります。安定度も高そうで、特に言うことないです。
日本勢ですが、中野友加里選手はさらに表現力に磨きがかかっておりました。こちらも、トリプルアクセルを回避、さらには今期取り組んでいた3回転コンビネーションも回避し、技術点をかなり犠牲にしましたが、それでも安藤さんを上回ってしまいました。
アメリカ杯を見る限り、中野選手のほうが伸びしろが大きいように感じます。いよいよ世界のトップ3に手が届くのか、そんな期待を抱かせます。
一方の安藤選手、こちらは4回転サルコウを、回避、というよりは封印だったのでしょうか? 練習ビデオでは成功ジャンプがいっぱい放映されていただけに、挑戦しなかったのは残念ですし、4回転以外の部分で、世界チャンピオンになったころのような勢いを感じません。次回は中国杯だそうですが、それまでにかなりの努力が必要な気がしました。
10月 29, 2008 | Permalink | コメント (0) | トラックバック (0)
