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2010年2月28日 (日)

五輪:日本勢5つ目のメダルはスピードスケート女子パシュートの銀!

前回は転倒で銅メダルを逃した、スピードスケートの女子団体追い抜きが、トーナメントの組み合わせと、上位陣が早々に敗れる幸運を味方につけて、すばらしい結果を残しました。

スピードスケート女子としては史上初の、銀メダルを獲得。しかも、ドイツとのタイム差はたったの0.02秒でした。なんて惜しい。

メンバーは穂積選手、小平選手、田端選手。年女トリオとも寅年トリオとも呼ばれた3人です。残念ながら中学生代表の高木選手は補欠に回っていました。

前日の1回戦は韓国相手に、最後は流せるほどの圧勝。準決勝での仮想相手国はロシアのはずでしたが、ランク上位のこのチームがなんと、格下のポーランドに敗れる波乱。

「いけそう?」「いやいや、何が起こるかわからいのがパシュート」というわけで、気を引きしめた日本が、準決勝に臨みます。

で、準決勝のポーランド戦。これはまだ映像を見てませんが、無事に勝利。この段階で日本勢スピードスケート女子としては初の、銀メダル以上が確定します。

決勝の相手は、準決勝とのアメリカ戦で辛勝したドイツ。とはいえ、前回覇者ですから、日本としては胸を借りる相手という印象か?

決勝は、どちらかというと短距離が強いメンバーが混ざる日本が、長距離に強いメンバーを集めるドイツに先行する展開。ラスト2週で1秒70の差をつけました。うぁ、これはもしや、と思ったところから、ドイツの逆襲が始まります。

ラスト1週の段階でおおよそ1秒差に迫り、残り200メートルで0.7秒差に縮まります。逃げる日本。追うドイツ。長距離陣を集めたドイツの布陣が、レース終盤で力を発揮しています。

最後は、目で見るとほとんど同着。しかし、タイムは無常にも0.02秒差で、ドイツの勝利を告げてました。

するりと逃げた金メダル。

いやいや、日本女子スピードスケート初の銀メダルを喜びましょう。

田畑選手、小平選手、穂積選手、おめでとうございます。前回は4位、今回は2位となれば、次回はいよいよ金メダル候補の種目として期待させていただきます(^^)

2月 28, 2010 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月26日 (金)

五輪:真央ちゃんが銀、美姫が5位、明子が8位、長洲も4位

金メダルは、キム・ヨナさんでした。驚異的な点数で圧勝でした。見た目で目立つミスない演技を見せられては、もう何もいえません。

日本勢は、浅田真央選手が銀メダル。安藤美姫選手が5位。鈴木明子選手が8位と、男子に引き続き全員が入賞しました。これはすばらしい結果です。賞賛されてしかるべきでしょう。

しかも、真央ちゃんは、ショート、フリーで合計3回ものトリプルアクセルが、すべて認定されました。五輪でトリプルアクセルを成功させたのは、1992年アルベールビル五輪での伊藤みどりさん以来の快挙。しかも3回なんて、おそらく今後、こんな演技をする人は現れないと思われます。

なお、銅メダルは地元カナダ代表のロシェット選手。アメリカ代表で日本との2重国籍の長洲未来選手が4位と大健闘しました。次回ソチ五輪には、メダルに絡んできそうです。

なにしろ、ヨーロッパ発祥のスポーツであるフィギュアスケートで、ヨーロッパ勢の入賞が1人だけってのは驚きです。どーしたロシア! 

採点に関していろいろ物議があるようですが、今年、キム・ヨナさんが一番強かった。これは異論ないと思います。そもそも、毎年のように採点基準が変わっていて、選手はそれに合わせて、自分がどうすれば高得点が出るか追求しなければならず大変だと思います。

男子も含めて、難しいジャンプでギャンブルをするよりは、身の丈の技術をより美しく演じるほうが優遇されているのが、現在のフィギュア界の現状なのかもしれません。

さて、フィギュアに関しては、五輪が終わっても世界選手権が待ってます(^^;;; 今度は世界チャンピオンを目指してほしいです。・・・って代表は誰だったかな?

2月 26, 2010 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月20日 (土)

五輪:フィギュア高橋選手が銅メダル!

いやー、感動的なメダルでした。

バンクーバー五輪の男子フィギュアスケートで、日本勢3名が入賞しました。

小塚選手は、自身初! 試合での演技で初めて4回転ジャンプに成功し、8位入賞しました!

織田選手は、なんと、切れた靴ひもにより競技中断のアクシデント。それでも、演技をそつなくこなし、7位入賞。それにしても織田選手は毎回何かしらやらかします。そういう星の元に生まれたひとなのでしょう。

そして、高橋選手は、昨シーズンをケガで棒に振っていますが、リハビリに励み、大変な思いで復活をとげ、見事、3位に入り、銅メダルを獲得しました。すばらしい。

いろいろな報道を見る限り、高橋選手はケガのあと、かなり追い詰められていたようです。

もともとチキンハートで有名な人でしたから、そのまま引退の可能性も否定できませんでした。周りの人たちも当時はかなりナーバスになっていたようです。

しかし、なんとか乗り越えて、今大会では前回の教訓が生かせるまでになっていました。

今回の演技、必ず4回転ジャンプを飛ぶ。その信念で、これまでのグランプリシリーズなど、試合では必ずプログラムに組み入れていました。

案の定、五輪本番でも4回転ジャンプはトリノ五輪のときと同様、転倒してしまいました。が、そこからは前回と異なりました。

転倒後の演技はほぼノーミス。そして圧巻の演技力。演技構成点はトップになる評価を得ていました。

たらればはやめましょう。見事な3位入賞でした。

さて、金メダルは昨年の世界チャンピオンでもある、アメリカのライサチェク選手。2位は今期、五輪のために復帰してきたロシアのプルシェンコ選手でした。

プルシェンコ選手は、確実に4回転を決めました。一方、ライサチェク選手は、最初から4回転を組み入れず、その分、完成度の高い演技を目指しました。

結果、ライサチェク選手がプルシェンコ選手を上回る評価を受けました。その後の報道によると、プルシェンコ選手はジャッジに不満そうな雰囲気だったようです。

実は、フィギュアの採点基準は毎年のように変わっています。ジャンプに失敗して転倒すると減点とか、どのジャンプに成功すると何点取れるとか、かなりきっちり決まっている印象ですが、そのほかにも演技構成点のような、審判の印象による影響を受ける採点も残っています。

プルシェンコ選手の不満は負け犬の遠吠えである、というのは簡単ですが、フィギュアをスポーツとしてみたときに、より高難度の4回転ジャンプを使わないほうが優勝できるという状況が続くのはたしかに寂しいです。

フィギュアでは何をすれば高得点が取れるのか? 審判団が求めるものに、選手が振り回されている感じもしますし。

ただ、1位~3位まではそんな微妙な判定が差を分けますが、メダル獲得者とそのほかの選手とでは、大きな差があるのは確かです。それは、採点面で素人の私たちでも明らかにわかる部分で勝負が付いています。

結局、見る人が納得できる結果であればよいのでしょうね。

もうすぐ女子のフィギュアですけど、そちらも楽しみです。

2月 20, 2010 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月16日 (火)

五輪:日本勢初メダルはスピードスケート

4位とか、7位とか、6位入賞とかばかりで、あぁ、今回も前回のトリノ五輪同様、あまり期待できないのかな? と思っていましたら、ついにメダル獲得者が出ましたよ。

スピードスケート男子500mにて、長島圭一郎選手が2位となり銀メダルを、加藤条治選手が3位となり、銅メダルを、それぞれ獲得しましたよ(^^)v

金メダル候補だった何人かの人が少々不調でタイムを落とす中、長島選手と、加藤選手が、それぞれ持ち味を発揮! 見事にメダルに手が届きました。

もともと、男子500mは、古くは黒岩選手(2人くらいいますか)、比較的最近では清水選手など、日本勢に有力選手が多い種目で毎回のようにメダルを獲得していました。が、前回トリノ五輪で、メダルが途絶えてしまったのでした。今回、無事に復活してよかったです。

ちなみに、優勝は韓国の牟太釩(モ・テボン)選手。韓国のスケートといえばショートトラックのイメージがありましたが、最近ではスピードスケートでも強いですね。実はこの人、韓国内では4番手の選手だったそうで、もっと期待されていたほかの選手は重圧で不調だった模様。ある意味、層の厚さを感じます。

さて、なんとか日程の前半で日本人メダル獲得者が現れました。ほかの種目の人たちも、刺激を受けてさらに張り切っていただきたいと思いました。

2月 16, 2010 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月10日 (水)

いよいよ冬季五輪だ!

やってまいりました。今となっては2年に1度のオリンピックイヤー。

今年は、カナダのバンクーバーにて、冬季五輪が行われます。

前回の冬季五輪、トリノ五輪のときには、とにもかくにも女子フィギュアスケートの荒川静香さんの金メダルに沸きました。

ただ、女子フィギュアの日程がオリンピックの後半だったことと、それまでの競技で、誰もメダルを獲得していなかったことから、当時は「このままメダルゼロか???」と、非常にやきもきした記憶があります。

さて、今回はどんな活躍が見られますかね? 私が活躍を楽しみにしている選手は次のとおりです。

●フリースタイルスキー 女子モーグル 上村愛子選手

長野五輪での女子高生スキーヤーが、いまや人の妻、そして日本の第一人者、しかも前年度の世界選手権チャンピオンとして、オリンピックの舞台を迎えます。

大ベテランの域に達していますが、ベテランという意味では、メダル2個の里谷多英選手が健在なので、どうもベテランという気がしない(^^;;;

この種目、海外勢のジェニファー・ハイル選手、ハナ・カーニー選手、そして上村選手が3強と言われているそうです。ハイル選手はトリノ五輪覇者。一時ケガで休んでいましたが、今期W杯は絶好調です。上村選手、金メダルは難しいかもしれませんが、メダル獲得は十分可能だと思われます。今回取れなかったら完全に悲劇の広いんでしょう。


●スピードスケート 女子短距離 岡崎朋美選手

岡崎選手も、息の長い選手です。5大会連続五輪出場にして、いまだトップクラス。

巷では、中学生の高木美帆選手に期待が集まっていて、もしや、と思われますが、そんなに甘くはないでしょう。たしかにいい記録を出しているようですが、今はむしろ、過度に注目されて、ほかの選手への注目をそらすことに役立っている雰囲気です。

で、岡崎選手ですが、まさにベテラン。きっちり競技当日に合わせてきて、なにかをやってくれそうな雰囲気です。

が、メダル獲得はぎりぎりきわどい線でしょうかね? ほかの選手もしかり。前回のメダルゼロということもあり、なんとか1つくらいとってほしいと思います。

●フィギュアスケート、男子、女子各シングル全員

今まさにこの世代は、ゴールデンエイジの日本代表です。

男子は高橋大輔選手、織田信成選手がトップ2。小塚崇彦選手がそれに続きます。

おそらく、高橋選手、織田選手のどちらかが、メダル争いに絡んでくるでしょう。

ただ、海外勢もあなどれません。前回トリノ五輪優勝のエフゲニー・プルシェンコ選手、トリノ五輪銀メダルのステファン・ランビエール選手、前年の世界チャンピオンのエヴァン・ライサチェク、本年度の全米チャンピオンのジェレミー・アボット選手などなど、ライバルが目白押しです。

4年に1度の舞台に、みんなが調子を合わせてきますから、それに負けずに日本勢が活躍してほしいです。

女子ですが、男子よりも安泰でしょう。メダル1つは確定と思えます。

なにせ、海外勢の絶対的なライバルが、キム・ヨナ選手くらいしか思い当たりません。

あえて言えば、カナダのジョアニー・ロシェット選手がライバルでしょうか? 採点競技は地元選手に有利に働きます。うまく調子を合わせてくれば、この人も確実にメダルに絡みそうです。

今期は、アメリカ勢、ヨーロッパ勢ともに、ほかに目だった選手が思いつきません。おそらく、キムヨナ、ロシェットに、浅田真央選手、安藤美姫選手の4人で、メダル争いとなるのではないかと思います。

そして鈴木明子選手、アメリカ代表の長洲未来選手なども期待です。

●その他

競技として見ていて面白いので、ジャンプには期待しています。ただ、葛西選手、岡部選手と、やはりベテラン頼みなのが少々寂しいです。団体戦でなんとかメダルを取れるか、だけが期待です。

アルペンスキーは、日本勢はなかなかメダルが遠い種目です。ただ、回転のようなテクニカルな競技は波乱含めて期待できます。

ノルディック複合は、過去には日本の黄金期がありましたが、今は少々停滞気味です。たまにW杯で上位入賞の報を聞くので、もしや、という期待はあります。

スピードスケート男子は、短距離勢がたまにW杯勝利、もしくは入賞の報があるので、ちょっとは期待できそうですがどうでしょう?

最後にメダル予想。全体で辛めに3つ。甘めに5つを見込みます。金メダルは2つくらい出るとうれしいですが、ゼロになっても恨みっこなしで仕方ないでしょう。

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2010年2月 5日 (金)

大相撲:朝青龍引退

いやー、昨日の電撃引退はびっくりでした。

なんだかんだ振り返ると、私のブログでも2003年以来、朝青龍のことは何度も取り上げています。

横綱になった当初から、品格どうよ、みたいな心配をされていましたが、何度優勝しても横綱らしさ、みたいなものは結局身に付かなかったのでしょうね。3年前には2場所出場停止という処分もされました。

とはいえ、相撲界に燦然と輝く、年間完全優勝やら、合計25回の優勝など、すばらしい活躍には違いありませんでした。

そして、タレント性はもともと高そうです。なので、明るい部分を全面に押し出して、バラエティ番組に出演とか、プロレス進出とかで、活躍してほしいと思います。

報道されているとおりなら、モンゴルに戻って実業家、政治家が既定路線なのでしょうが、もう少し日本にいて楽しませてほしいです。

そういえば、初場所では千代大海も引退してましたね。

日本人の高番付の力士がまた減ってしまいました。そのうち、横綱、大関の全員が海外勢で占められる時代が来てしまうかもしれません。

2月 5, 2010 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 2日 (火)

大相撲:朝青龍とか貴乃花親方とか

初場所に強い朝青龍、と思っていたら、場所中にとんでもないトラブルを起こしていた? いや、起こしてない? と、よくわからない状況になってます。

場所中に朝方まで酒飲んでたのに、本場所優勝してしまうのはすごいことです。やはりアスリートとしては類稀なる人なんでしょう。

しかし、数年前には2場所出場停止の処分を受けたり、しょっちゅう厳重注意を受けたりで、実際の調査調査結果によっては(一般人に暴行したことが真実と判明すれば)、厳重な処罰が下るかもしれない、というところにきています。

そんななか、相撲協会の理事選挙が行われましたが、貴乃花がやってくれました。

貴乃花親方が、周りの調停を振り切って、理事選挙に立候補しました。これにより、8年ぶりの理事選挙となりました。

貴乃花親方に同調した親方6名が、 二所ノ関一門を出ることになり、この段階で7票が固まりました。ただ、それまでに伝えられた閉鎖的な選挙方法だったならば、これ以上の得票は見込めず、苦戦するであろうと思われていました。

今回の騒動が、朝青龍の騒動とも重なって起こったために、マスコミはもちろん、一般の注目も集めました。特に、選挙方法に関しては、文部科学省からも物言いがついたようです。

投票方法が、立候補者全員の名前が書かれた投票用紙に対して、投票する人に鉛筆でマルをつける方法に変わりました。また、誰に投票したのかわからないよう、記入場所と投票箱の距離を近くし、立会人と投票箱の距離を遠くしたのことです。

それが効を奏したのか不明ですが、貴乃花親方は当初予想を上回る、10票を獲得し、相撲協会の理事に当選しました。

しかし、勝負事に強い人ですね。本人はむしろ、当選して恐縮しているようにも感じます。現段階では当選したところで、大きく何かを変えるところまではいかないと、本人もわかっているのではないでしょうか?

私としては、徐々にいろいろ変わっていけばいいのではないかと思います。

2月 2, 2010 | | コメント (0) | トラックバック (0)