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2010年3月 8日 (月)

五輪:上出来のメダル5個でした

バンクーバー五輪が終わって、早くも1週間が経ちました。

日本は結局、銀メダル3つ、銅メダル2つという結果でした。

どのメダルもすばらしいと思います。

もっとすばらしいのは、どの選手もメダルに甘んじることなく、もっといい色のメダル、すなわち金メダルを取れなくて悔しい、と言っていたことです。

あえて残念だったのは、ついにメダルに届かなかった上村愛子選手。それでも、4大会連続入賞。しかも必ず順位が上がっているというのは、すごいことでした。

ところで、メダル獲得数だけ見ると、日本は、韓国と中国に負けてます。

正直、いつの間にこんな状況になったのかな? という印象です。ただ、メダルだけでは一概には言えません。

アルペン競技のように、アジア勢はまったく歯が立たない種目では、明らかに日本勢のほうが実力が上でしょう。

また、ノルディックスキーでも、日本はアジア勢の中では圧倒的に強いはずです。

ですが、スケート関連の種目で、遅れを取ってしまいました。

中国の金メダルは、4つがショートトラック。1つがフィギュアのペアです。

韓国の金メダルは、3つがスピードスケート、2つがショートトラック、1つがキム・ヨナさんのフィギュア女子ソロです。

フィギュアに関しては、ソロは圧倒的に日本が強いのに、キム・ヨナさんに金メダルをさらわれて負けた印象ですが、参加選手全員が入賞しているから本当なら圧勝です。

このように、韓国、中国は、スケートに力点が置かれてます。中国はほかにカーリングとエアリアルが強いようですが、韓国のほうは本当にスケートだけ、という印象です。

日本は、各競技に満遍なく強化費を分配し、しかもその額が少ない。各人の努力に任されている印象です。

韓国や中国は、一点強化で、しかもその予算が日本と比べればすごく多いようです。

本気で金メダルを取りに行くために、国が強化する種目を絞るのか、それとも、各人が自分でやりたいスポーツで、とにかくメダルを目指すのか、難しいところだと思います。

ともあれ、もともと日本はメダル大国であったわけではなく、長野五輪での大活躍はホームという特殊事情もあり、それなりの努力でここまでになったのですから、引き続き今後も同様に努力を続けていくだけでもよいと思います。

私は今後とも、フィギュアとか、スキージャンプとか、見てて楽しい種目をいつもどおり注目していきたいと思います。

3月 8, 2010 |

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