まっちゃんの日々徒然

納車1年未満の新車のバッテリー上がりの件

2024-12-18 11:15:23
2024-12-19 11:44:05
目次

当ブログでは初めて話題にしますが、実は、2024年は私にとってエポックメイクな年でした。なんと、マイカーを新車で購入したのです。2024年1月型のヤリスです。1000ccのオートマ車です。サポカー準拠の必要十分な安全機能付きの車です。

当初の半年は意識して運転し、なんとかペーパードライバーは脱出したかなと思った段階で、運転頻度が少し下がったところでやらかしました。12月上旬に、バッテリー上がりを起こしてしまったのです。

これに関する反省文を残しておきます。

正直言いまして、こんな簡単にバッテリー上がりを起こすとは思ってもみませんでした。

原因は、現段階では運転時間が少なすぎて自動充電が足りなかった、というのが濃厚です。

ネットなどで確認する限り、少なくとも週に1回以上は30分以上の連続運転をするべきだ、という話は認識していました。可能ならばエンジンを2000回/分以上に上げて運転を続けるべきとのことで、それが無理でも1回で10kmの走行を目指すのがよいとのことです。

これが、例えば片道10分程度のスーパー、コンビニ、デパート、ショッピングモールへの往復で済ませていると、トータルでは30分弱の運転になりますが、2回のエンジンスタートを含めているため、運転時間が少ないという感じになるようです。

ほかにも、運転回数が減ってきたタイミングで、気温が下がってきて、エンジンやオイルが全体的に冷えていたのも、エンジンがかかりにくくなる原因なのかもしれません。

最近の車は、万が一のときのための車載カメラが搭載されて常に録画していたり、アプリなどで車の状況を確認できるよう常に通信を行っていたりなどの状況により、バッテリーの消費が継続してます。

以上のようなことから、真剣に、毎週1回は30分以上の運転をしなければならないのかな、と思うようになりました。

なので、当面は、それを目指して、遠めのショッピングモールやファミレスに行くようにするとか、近場のコンビニやスーパーへ行くには遠回りを意識して行くようにするとかを考えながら運転することになりそうです。しかも、そういった用事を、週1回以上わざわざ作る、ということも必要かと思ってます。

なお、今回のバッテリー上がりでは販売店の営業員のレスキューを受けましたが、もし今後バッテリー上がりが努力しても頻発するようでしたら、毎回頼るわけにもいかないと思い、念のためジャンプスターターを購入しました。

ACEZUK ジャンプスターター(Amazonリンク)

使わないに越したことはないですし、次回のバッテリー上がりがいつになるかもわかりませんが、備えあれば憂いなしでしょうね。

そもそも、今後週1回以上の30分以上の運転を意識してたとしても、半年程度で再びバッテリー上がりを経験するようでしたら、今度は運転頻度の問題ではなく、ほかの原因を考えなければいけなくなるのでさらに面倒になります。

さすがに、発電機の不具合ではないだろうなと思いたいところです。

この記事を書いた人

まっちゃん

松本勝晴/MATSUMOTO Katsuharu 50代後半の独身男性。離婚歴あり。 CFP認定者。元出版編集。元証券保険営業。元家計コンサル。興味趣味は広く浅く儚く。令和3年秋(2021年11月)より三田会の会員(塾員)。旅や外食やゲームに関する話題や、日々のニュースに関する話題などで、Blueskyでは物足りない、長く語りたいことに関してポストします。ゲームは現在ウマ娘にハマり中。Amazonのアソシエイトとして、まっちゃん(松本勝晴)は適格販売により収入を得ています( https://amzn.to/3ZWXIr6 )。